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自動車メーカーの対応

交通事故によるむち打ちの被害は、交通事故の負傷者の約半分を占めます。これまでも自動車メーカーや業界団体は、事故を減らすための取り組みをいろいろ行ってきましたが、むち打ち被害軽減についても、法規の導入やアセスメントの評価が影響することから、急速に本格的な取り組みを進めています。

日本、ヨーロッパに先駆けて法制化するアメリカでは、シートの安全性を高めてむち打ち被害を防ぐ「FMVSS202a」が2008年9月から発効となりました。巨大な市場であるアメリカには、多くのメーカーが進出していることから、日本メーカーも対応が迫られています。ただ、むち打ち被害がどのようなメカニズムで発生し、人間のどの部位が損傷を受けているかが明確になっていないことから、自動車メーカーの対応もまだ定まっていないのが現状のようです。

自動車事故によるむち打ちを防ぐ機構として、アクティブヘッドレストと呼ばれるヘッドレストを動かす方式のほか、背もたれを動かす方式、通常のシートでむち打ち被害を抑える機構を備えたものなどがありますが、同じ方式の中でも、作動条件や頭部とヘッドレストの距離などが微妙に異なります。

現状、むち打ち被害の実験で用いる人間の形状をしたダミー(人形)や、試験・評価指標は、業界団体やメーカーごとで異なり、統一されたものはありません。今後、むち打ち対策の指標には、EuroNCAPの動向が影響されそうです。EuroNCAP(European New Car Assessment Programme、ヨーロッパ新車アセスメントプログラム)はヨーロッパで実施されている自動車衝突安全テストで、アメリカで実施されているNCAPのヨーロッパ版です。現状、EuroNCAPは試験方法を公表していませんが、導入を決めれば、どの種類のダミーを用いて、どのような試験にするのか、どこを評価ポイントとするのかが明らかになると見られています。



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